【生きるためのウォーキング】長生きか?それとも安らかにか?

 あなたは延命治療をして病院で長生きしたいですか? 短命でも良いので自宅で安らかに眠りにつきたいですか?





 これは難しい質問です。


先日読んだ本『欧米に寝たきり老人はいない』には、日本は延命治療が多く8割が病院で亡くなり、病院で亡くなる多くの高齢者は安らかな死ではないそうです。実際に私の祖父が癌で病院に入院して苦しみながら死んでいったことを子どもながらに覚えています。

 

 さらに今の日本の医療はとにかく長生きさせることが良いことであるというのが主流のようです。


 しかし、ヨーロッパでは延命治療は行わず、自然な死を尊重させるとのことで日本の医療と異なるとのこと。


若いころデンマークの体操学校に留学したときに、たくさんの文化の違いに驚きましたが、その一つが、この医療に対する違いでした。


デンマークは日本に負けないくあいの医療を提供できますが(しかも無料で受けられる)、デンマークではあまり医療や薬に頼らないのです。


 デンマーク人の生徒が風邪でダウンして発熱をしても医者にかからないのです。薬も飲まず温かいものを食べて寝て安静にして治すとのこと。


 そして、わたしの不注意で授業で骨折にちかい怪我をして病院に運ばれたのですが、痛み止めの薬は1日分しか渡されませんでした。


日本なら1週間分くらい処方されるのが当たり前だったので、「たったこれだけ?」と医師に聞いてしまいました。


 日本の医療は、一見すると至れり尽くせりで良いように見えます。


しかし、今振り返ると、日本の医療はビジネスとなっているから、至れり尽くせりなのであって、患者目線ではないのではないか?と感じています。


 そして、デンマークだけではなく医療先進国のドイツも自然療法を正式に取り入れているとききました。


どうやら日本人は本場のヨーロッパ以上に西洋医学を信じているようです。東洋医学や自然療法を日本の医学会は軽視しているように思いますし、お偉い大学の先生がマスコミで影響力をもっているので、西洋医学信仰が強いと感じます。


それが故に、日本では病院にかかる人が多く、8割以上が過剰な治療がほどこされ病院でなくなられるのではないでしょうか。


わたしは、ウォーキングを教えていますが、最後まで歩ききる人生をということで、歩きの質をたかめて身体に負担がかからず故障せず、かつ元気になることを目指していきます。


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この記事の参考文献

『欧米に寝たきり老人はいない 増補版-コロナ時代の高齢者終末期医療 』

https://www.amazon.co.jp/dp/4120054012/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_DVGEW8YD8G5V88KA8R39


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